JR東日本 青森改造センター 

かつては特急電車や寝台客車が多数配置されていた青森運転所.現在は盛岡車両センター青森派出所と名を変えていますが,営業用車両の配置はすでになく,広大な敷地は別区所の車両に対する仕業検査,あるいは車両の留置場所として使用されていました.しかし,長大編成を収納することができる検修庫は今,別の用途で活気を帯びていました.青森改造センターと看板を掲げた敷地の一角には,首都圏で活躍する通勤形電車が次々と運びこまれているのです.果たしてここで何が行なわれているのでしょうか? その秘密を解き明かすべく,プロカメラマンの伊藤久巳さんが現地を訪問しました.

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鉄道ファン2017年12月号表紙

『鉄道ファン』2017年12月号電子版

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