ミステリ・フロンティア91 開花鐵道探偵 本書は,鉄道を題材としたミステリー小説で,明治12年,京都〜大津間で鉄道路線の建設の進むなか,掘削工事が行なわれていた逢坂山トンネルで続発する事件をもとに,話が展開されています.真夏,日がな一日,こうしたミステリー小説を読みふける日があっても良いかもしれません. 著者山本巧次発行東京創元社仕様四六判 288ページ定価本体1600円+税発売日2017年5月29日購入するミステリ・フロンティア91 開花鐵道探偵をamazon.co.jpで購入する■電子書籍(電子判)※電子書籍の価格は取扱い店舗により異なります.購入するミステリ・フロンティア91 開花鐵道探偵をamazon.co.jpで購入する 鉄道ファン2017年9月号掲載| 東京創元社の記事一覧