写真家,安田就視氏が活写した写真に,鉄道ジャーナリスト,松本典久氏の解説を付すかたちで,昭和40〜50年代,北陸地方,信越地方における終着駅のようすを今に伝える内容となっています.40年も前に撮影された写真は,どれも鮮明なもので,それらがカラーで大きく掲載されており,安田氏のカメラアイもすばらしく,当時のようすがありありと伝わるため,何回見ても飽きません.もちろん,写っている車両はなつかしいものばかりです.
著者 | 安田就視・松本典久(共著) |
発行 | 交通新聞社 |
仕様 | A5判 144ページ(オールカラー) |
定価 | 本体1600円+税 |
発売日 | 2017年6月 5日 |
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