
旅鉄LIBRARY 001.戦後まもない時代に国鉄に勤務され,退職された後,往時の経験をもとにした著作を数々発表された本書の筆者,壇上完爾氏ですが,残念ながら平成28年に逝去されました.本書は,『旅と鉄道』誌の2012年1月号から2013年11月号までで連載された「私の国鉄青春日記」などをまとめたもので,駅員,踏切警手の見習い,車掌,広報など,檀上氏の数々の体験が人情物語として描かれており,なつかしい国鉄にまつわる物語をお楽しみいただくことができます.
旅鉄LIBRARY 001.戦後まもない時代に国鉄に勤務され,退職された後,往時の経験をもとにした著作を数々発表された本書の筆者,壇上完爾氏ですが,残念ながら平成28年に逝去されました.本書は,『旅と鉄道』誌の2012年1月号から2013年11月号までで連載された「私の国鉄青春日記」などをまとめたもので,駅員,踏切警手の見習い,車掌,広報など,檀上氏の数々の体験が人情物語として描かれており,なつかしい国鉄にまつわる物語をお楽しみいただくことができます.