2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に向けて,関西圏の鉄道がどう変わっていくのか,今から楽しみなところです.本書では,これまで鉄道アナリストとして幅広く活躍されてきた川島令三氏が,関西圏の鉄道について,各事業者が進めているさまざまな計画のほか,各路線の紹介を徹底的に分析しています.無人運転についても話題が及んでおり,期待に胸を膨らませながら読むことのできる一冊として,お薦めします.
著者 | 川島令三 |
発行 | 草思社 |
仕様 | 四六判 240ページ |
定価 | 本体1600円+税 |
発売日 | 2019年1月23日 |
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