RM LIBRARY 233 流鉄(上) -5.7キロを走り続ける流山の鉄道-

流鉄(上)

馬橋~流山間をカラフルな塗色をまとったもと西武鉄道101系の車両が行き交う流鉄線についてまとめ,徹底的に解説したもので,本書はその上巻にあたるものとなっています.今回は,流山軽便鉄道の路線として開業してから現在に至るまでの沿革,そして,施設や運行,流山軽便鉄道の車両について取り扱われています.流山軽便鉄道に関する調査には,とくに苦労されたとのことですが,そのご苦労がみごとに結実した一冊となっており,今とは大きく異なる往年のようすを詳しく知ることができます.また,ところどころにコラムが挿入されているのですが,路線の延長に関する記述を,とくに熟読してしまいました.

著者白土貞夫
発行ネコ・パブリッシング
仕様B5判 48ページ
定価本体1250円+税
発売日2018年12月20日
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鉄道ファン2019年5月号

鉄道ファン2019年5月号(通巻697号)
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定価(本体1046円+税)