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ミャンマー救援チャリティー写真展「Pray for Myanmar」開催

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2025年7月16日掲載
ミャンマー救援チャリティー写真展「Pray for Myanmar」開催

東京・吉祥寺にある街々書林ギャラリー(まちまちしょりんぎゃらりー)では,2025(令和7)年7月27日(日)までの間,ミャンマー救援チャリティー写真展「Pray for Myanmar」を開催しています.

街々書林ギャラリー(まちまちしょりんぎゃらりー)

※画像:旅する本屋 街々書林提供

開催期間2025(令和7)年7月16日(水)〜27日(日)12時34分〜18時
※7月22日(火)は定休日
開催場所街々書林ギャラリー
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9
会場への交通JR中央本線,京王井の頭線 吉祥寺駅下車,北口から西へ徒歩約8分
内容●ミャンマー(旧ビルマ)は,2021(令和3)年に勃発した軍事クーデター以来,事実上の内戦状態にあります.さらには2025(令和7)年3月に発生した大地震により多数の犠牲が伝えられますが,紛争地ゆえ確かな犠牲者すら分からないのが実情です.戦場と被災からの避難民は国連によれば600万人以上とされ,早急な支援を必要としています.
●写真家・寺下雅一氏は,2018(平成30)年から2019(令和元)年にかけて同国のローカル線沿線を旅し,線路際で暮らす心優しき民の日々を記録に残すことができました.その直後にコロナ禍があり,更に内戦,大地震と惨禍が続いて,安全な入国・滞在すら困難になった現状を考えれば,同国の最後の平穏な日々を捉えた記録になったかと思います.
●突然来訪する異邦人を温かな微笑みで迎え,時に食事さえ差し出す,そして素敵な被写体になってくれた民へのささやかな御礼としてチャリティー写真展を開催します.
●写真展の収益は,一般社団法人日本ビルマ救援センターを通じ,義援金として被災地に送られます.
展示数カラー作品約40点展示
そのほかオリジナルカラープリントなどを販売する予定です.
ご案内
ミャンマー救援チャリティー写真展「Pray for Myanmar」(週刊きちじょうじONLINEのページ)
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