市原湖畔美術館では，2025（令和7）年4月26日（土）から9月15日（月祝）までの間，小湊鉄道開業100周年記念展「古往今来・発車オーライ！」を開催します（一部イベントは要事前申込）．
※画像：市原湖畔美術館WEBサイトから
| 開催期間 | 2025（令和7）年4月26日（土）〜9月15日（月祝） ※休館日...月曜日（祝日の場合は翌平日），年末年始，メンテナンス休館 |
| 開館時間 | ●平日：10時〜17時 ●土曜・祝前日：9時30分〜19時 ●日曜・祝日：9時30分〜18時 ※最終入館は閉館の30分前までです． |
| 開催場所 | 市原湖畔美術館 （千葉県市原市不入75-1） |
| 会場への交通 | 小湊鉄道 高滝駅下車，徒歩約20分またはタクシーで約3分 ※詳しくは，市原湖畔美術館のページをご覧ください． |
| 入館料 | 一般1000円，高校生・大学生・65歳以上800円 ※中学生以下無料 ※障がい者手帳をお持ちの方（または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示）とその介添者（1名）は無料 ※上記料金には，常設展も含まれています． |
| 内容 | ●本展は，市原市を代表する鉄道，小湊鉄道が2025（令和7）年に開業100周年を迎えることをきっかけに，地域の宝である同鉄道のこれまでの歩みを振り返り未来へつなげることを目的に企画した美術展です． ●1925（大正14）年，沿線住民1000人が株主となって開業に至り，市原北部と南部をつなぐ交通の要として市原の発展と人々の生活を支えてきた小湊鉄道は，昭和の香りを色濃く残した駅舎や車両が人気のスポットであり，多くの鉄道ファンや地域の人たちに愛されてきました． 一方で，南部の過疎化にともない，経営的な困難に直面しており，地域型芸術祭「いちはらアート×ミックス」でも小湊鉄道の活性化を目指したプロジェクトが展開されてきました． ●アートによる地域づくりの拠点を目指す市原湖畔美術館では，小湊鉄道の歴史や魅力をアートによって照らし出し，発信する展覧会「古往今来・発車オーライ！」を開催します． ・出展作家...中﨑透，青山悟，クワクボリョウタ，中野裕介／パラモデル，かこさとし |
| 見どころ | ●4人の現代アーティストたちが光を当てる 小湊鉄道の古往今来 ●かこさとしが描いた絵本『小湊鐵道沿線の旅 出発進行！里山トロッコ列車』原画公開！ ●小湊鐵道大解剖！！過去と現在をつなぐ資料展示 ●鉄道ファンにも刺さる多彩なイベントを開催（要事前申込） （1）小湊鐵道井戸端会議！ ・開催日時...2025（令和7）年5月17日（土）18時〜20時 （2）ワークショップ「青いラインで，ふしぎな《高滝》の地図をひろげよう」 ・開催日時...2025（令和7）年4月26日（土）13時～14時30分 （3）レクチャー「なぜ『小湊鉄道』なのか？」 ・開催日時...2025（令和7）年6月7日（土）13時〜14時30分 （4）高滝駅発―美術館着 Walking Tour ・開催日時...2025（令和7）年5月18日（日）・31日（土）12時〜13時 （5）小湊鉄道主催イベント 機関庫見学，運転体験 ※（1）〜（4）のイベントの申込・詳細は，下記のご案内ページから各イベント紹介ページをご覧ください． ※（5）のイベントの申込・詳細は，小湊鉄道開業100周年記念特設ページをご覧ください． |
| ご案内 | 「地域とあゆむ小湊鉄道」の開催について（市原湖畔美術館のページ） |