宮城県仙台市の地底の森ミュージアムでは,2023(令和5)年7月17日(月祝)までの間,第103回企画展「長町に操車場があったころ」を開催しています.
※画像:地底の森ミュージアムWEBサイトから
開催期間 | 2023(令和5)年7月17日(月祝)まで |
開館時間 | 9時〜16時45分 ※入館は16時15分まで |
会場 |
地底の森ミュージアム 企画展示室 (宮城県仙台市太白区長町南4-3-1) |
休館日 | ●月曜日(祝日の場合は開館),休日の翌日(土曜・日曜・休日の場合は開館) ●1月~11月の第4木曜日(休日の場合は開館),年末年始(12月28日~1月4日) |
入館料 | 一般460円,高校生230円,小・中学校110円 |
内容 | ●近年,新しい街並みに変化し続ける長町には,大正から平成まで広大な貨物列車の操車場がありました. ●長町駅の東側に位置する「長町駅東遺跡」からは,駅弁用のお茶を入れていた汽車土瓶など,当時の人々が使用していた鉄道関係の資料が見つかっています. ●本展では,東北福祉大学 地域創生推進センター「鉄道交流ステーション」資料係の協力のもと,操車場があった時代から現代までの長町駅の移り変わりを紹介します. |
関連イベント | ■企画展関連講座「駅弁容器と汽車土瓶の考古学」(要事前申込) ●開催日時...2023(令和5)年6月10日(土)13時30分〜15時 ●講師...河野真理子氏(日本考古学協会会員) ●会場...研修室 ●定員...40名 ●参加費...無料(別途要入館料) ●申込方法...詳しくは,地底の森ミュージアムのページをご覧ください. ●申込締切...2023(令和5)年5月23日(火)必着 ■企画展関連イベント「HOゲージ鉄道模型運転会~長町操車場を走った車両たち~」 ●開催日...2023(令和5)年 ・4月29日(土祝)・30日(日) ・5月27日(土)・28日(日) ・6月24日(土)・25日(日) ●開催時間...各日10時〜15時 ●会場...研修室 ●参加費...無料(別途要入館料) ●協力...みちのく鉄道応援団,宮城野鉄道研究会 ■企画展関連イベント「ギャラリートーク」(ポリ茶瓶の試飲付き,先着順) ●開催日...2023(令和5)年5月14日(日),6月4日(日),7月2日(日) ●開催時間...各日15時〜15時45分(開始15分前に1階展望ラウンジで受付開始) ●会場...企画展示室 ●対象...当日先着15名 ●参加費...無料(別途要入館料) |
ご案内 | 地底の森ミュージアムのページ |