鉄道ファン2024年6月号(通巻758号)
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2024年4月19日発売
定価1250円(税込)
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10月8日〜2023年1月9日
東京ステーションギャラリーで「鉄道と美術の150年」開催

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2022年9月14日掲載
東京ステーションギャラリーで「鉄道と美術の150年」開催

東京ステーションギャラリーでは,2022(令和4)年10月8日(土)から2023(令和5)年1月9日(月祝)までの間,「鉄道と美術の150年」を開催します(事前予約制,先着順).

⼩林清親

©⼩林清親《⾼輪⽜町朧⽉景》1879年,町⽥市⽴国際版画美術館(展示替えあり)

※画像:東京ステーションギャラリー提供

開催期間 2022(令和4)年10月8日(土)〜2023(令和5)年1月9日(月祝)
※休館日...月曜日(ただし,10月10日,1月2日・9日は開館します)
※10月11日(火)・12月29日(木)〜1月1日(日祝)は休館します.
※会期中,一部展示替えがあります.
開催時間 10時〜18時
※金曜日は20時まで開館
※入館は閉館30分前まで
入館料 一般1400円,高校・大学生1200円,中学生以下無料
※障がい者手帳などをお持ちの方は100円引き(介助者1名は無料).
※学生の方は入館時に,生徒手帳・学生証を提示してください.
内容 ●2022(令和4)年に150周年を迎える日本の鉄道は,1872(明治5)年に新橋—横浜間で開業しました.「美術」という語が初めて登場したのも1872(明治5)年のことで,それまでは「書画」などと呼ばれていました(北澤憲昭『眼の神殿』/美術出版社,1989年).
●鉄道と美術は,日本の近代化の流れに寄り添い,また時にはそのうねりに翻弄されながら,150年の時を歩み続けてきました.この展覧会では,鉄道と美術150年の様相を,鉄道史や美術史はもちろんのこと,政治,社会,戦争,風俗など,さまざまな視点から読み解き,両者の関係を明らかにしていきます.
●日本全国約40ヵ所から集めた,「鉄道美術」の名作,話題作,問題作約150件が一堂にそろう,東京ステーションギャラリー渾身の展覧会です.
そのほか ●展示室内の混雑を避けるため日時指定制を導入し,各時間で入館人数の上限を設定しています.
 ※日時指定制のチケット購入については,東京ステーションギャラリーのページをご覧ください.
●当日券は東京ステーションギャラリー1階入口で購入できますが,土曜・日曜・祝日など混雑する時間帯は入館をお断りする場合があります.
●無料に該当する方や招待券・招待ハガキをお持ちの方は直接美術館へお越しください(予約などは不要).
●サービス券や会員証の提示で割引を希望される方は,美術館で当日券を購入してください(ただし混雑時は入館をお断りする場合があります).
■東京ステーションギャラリーについて
所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
最寄り駅 JR東京駅
※詳しくは,東京ステーションギャラリーのページをご覧ください.
開館時間 10時〜18時,金曜日は20時まで(入館は開館30分前まで)
休館日 毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合はその翌日)
※年末年始と展示替期間は休館
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