京都市歴史資料館では,2021(令和3)年6月18日(金)から11月7日(日)までの間,令和3年度特別展「こんにちは京都市電—京都市電関係資料をひもとく—」を開催します.
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,人数制限やイベントの中止など,内容を変更する場合があります.
※緊急事態措置の解除にともない,10月1日(金)から再開館となりました.
※画像:京都市WEBサイトから
開催期間 |
●2021(令和3)年6月18日(金)〜11月7日(日) ・前期「はじめての京都市電—初級編」 6月18日(金)〜8月 ・後期「熱中!京都市電—上級編」 ※月曜日休館,祝日特別開館 ※前期・後期で展示品をすべて入れ替えます. |
開催場所 |
京都市歴史資料館 1階展示室 (京都府京都市上京区寺町通丸太町上る) |
開館時間 | 9時~17時 |
会場への交通 | 京都市営地下鉄烏丸線 丸太町駅下車,徒歩約10分 ※詳しくは,京都市のページをご覧ください. |
入館料 | 無料 |
内容 | ●京都市有形文化財に指定された,京都市電のあゆみを記録した公文書「京都市電関係資料」877冊の中から,都市計画に沿った軌道の敷設や延長,車両の新造や改造のほか,災害や戦時中のこと,京都の景観や祇園祭にかかわることなど,いくつかの簿冊を取り上げ,それぞれにまつわる今昔の地図や古写真などが公開されます. ●京都のまちとともに発展し,役目を終えた京都市電と,その後の市民の足となった市営地下鉄が開業40周年を迎えたことにあわせて,市電資料をひもとき,再び京都市電を知る機会とします. ●おもな展示品 京都市電関係資料,模型(狭軌・広軌・トロリーバス・バス),古写真,局内誌「しゃりん」,もと市電車掌・映像「京都ニュース」,市電切符,方向幕,系統板 ほか |
ご案内 | 令和3年度特別展「こんにちは京都市電—京都市電関係資料をひもとく—」の開催について(京都市のページ) |