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伊丹市立博物館で被災前の阪急伊丹駅模型を展示

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2020年2月6日掲載
伊丹市立博物館で被災前の阪急伊丹駅模型を展示

伊丹市立博物館では,2020(令和2)年3月7日(土)までの間,「阪神・淡路大震災」被災前の阪急伊丹駅のイメージ想像模型を展示しています.
 これは,直接震災を体験していない若い市民による模型の制作と,同館で開催中のミニ展示「阪神・淡路大震災25年を想う」の趣旨が合致した,市民との協働事業です.

写真:伊丹市立博物館提供

展示名称 「倒壊前の阪急伊丹駅イメージ想像模型」展示
開催期間 2020(令和2)年3月7日(土)までの9時30分〜17時
※入館は,16時30分まで.入館無料.
※毎週月曜日と月末日は休館.
開催場所 伊丹市立博物館 1階ロビー
兵庫県伊丹市千僧1丁目1-1
会場への交通 ●JR伊丹・阪急伊丹の両駅前「2番のりば」から市バス「昆陽里行き」で「市役所前」下車
●JR伊丹・阪急伊丹の両駅前「4番のりば」から「西野武庫川センター前行き」で「裁判所前」下車
※専用駐車場はありません.市役所駐車場(開庁日は1時間以内,閉庁日は30分以内無料)をご利用ください.
※詳しくは,伊丹市立博物館のページをご覧ください.
内容 ●模型は,震災について興味を抱いた市内在住の大学生の作品です.
●作者自身が学校の授業や家庭内での話,参考書籍や写真を調査したほか,関係者からの聞き取りなどから,想像して制作しています.
●震災の発生から25年が経過し,市民の世代交代や記憶の風化が危惧される中で,震災の記憶を語り継ぐためのきっかけを作る目的で展示されます.
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