梅小路蒸気機関車館では,パネル展「京都の駅舎 今いま・昔むかし」を開催しています.
■パネル展「京都の駅舎 今いま・昔むかし」 | |
内容 | 1872(明治5)年,日本初の鉄道が新橋—横浜間で開業し,これに合わせてアメリカ人の建築技師R・P・ブリジェンスが設計した木造平屋二階建一部平屋建(二階建二棟を平屋建でつないだ構造)・石張の洋風駅舎が新橋と横浜に建築されて以降,さまざまなスタイルの駅舎が建築されてきました. 今回の展示では,京都市周辺に所在する駅の「駅舎」建築をテーマとして取り上げ,そのうつり変わりなどをパネルにてご紹介しています. (本展は「京都市内博物館施設連絡協議会(京博連)」主催の「第19回ミュージアムロード」に協力して開催します.) |
開催期間 | 2014(平成26)年3月23日(日)まで |
会場 | 梅小路蒸気機関車館 扇形車庫内 |
■梅小路機関車館について | |
所在地 | 京都市下京区観喜寺町 |
交通 | JR京都駅からバスで約10分 市バス205・208・33系統「梅小路公園前」下車,徒歩約5分 JR丹波口駅下車,徒歩約15分 |
入館料金 | 大人(高校生以上)400円/子供(4歳以上)100円 |
開館時間 | 10時〜17時30分(入館は17時まで) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日および3/25〜4/7,7/21〜8/31の期間は開館) および年末年始(12/29〜1/3) |
ご案内 | 梅小路機関車館WEBサイト |