京成電鉄「成田スカイアクセス」開業にともない7月17日にダイヤ改正を実施

試運転を行なうAE形

京成電鉄は,2010(平成22)年7月17日(土)の成田空港線「成田スカイアクセス」の開業にともなうダイヤ改正の内容を発表した.
 AE形による“スカイライナー”は上り28本,下り26本が設定され,160㎞/h運転を行ない,日暮里—空港第2ビル間を最速36分で結ぶ.京成本線の有料特急として“シティライナー”が新設され,これまでの“スカイライナー”の停車駅に加えて青砥にも停車し,日中時間帯を中心にAE100形で運行される.なお,京成本線で朝夕に運転されている“モーニングライナー”・“イブニングライナー”はAE形で運転される.
 成田空港線経由の列車として「アクセス特急」が1日上下51本新設され,成田空港—羽田空港間を結ぶ(一部列車は上野・西馬込などを発着).日中の「アクセス特急」は都営浅草線および京急線内では,最速列車の「エアポート快特」として運転される.
 なお,今回のダイヤ改正に先立ち,7月5日(月)から京成高砂駅の金町線高架新ホームの使用が開始され,金町線は終日,高砂—金町間での折返し運行となり,あわせて増発が実施される予定.

写真:成田湯川—印旛日本医大にて 2010-3-18
撮影:百々 貴俊
記事:編集部

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