マレーシア・ボルネオ島のサバ州立鉄道

マレーシアと聞くと,タイやシンガポールに隣接するマレー半島の方を想像しがちですが,実は海を挟んだ反対側のボルネオ島にも領土があります.インドネシアと国境を接するボルネオ島(インドネシア語では「カリマンタン島」と称される)の北部,サバ州にある鉄道について,本誌でももうおなじみとなった斎藤幹雄さんがまとめてくださいました.なぜここを取り上げたのか,それは,会津鉄道で使われていた気動車(もと名鉄キハ8500系)がわたり,さる2016年10月から活躍を開始したからです.このほかにも,日本製のディーゼル機関車が活躍していたり,なかなか興味深い鉄道となっています.