特集:新幹線最前線320キロ時代の到来

特集「新幹線最前線 320キロ時代の到来」は7本立てです.巻頭には,ダイヤ改正から世界最速の320㎞/h運転を始めたE5系"はやぶさ"の同乗ルポ.続いて,E6系"スーパーこまち"の運転開始にちなんで田沢湖線のショートストーリーを,乗車インプレッションでおなじみの野月貴弘さんが硬派に解説.
 さらに2月から運転を始めたN700Aについては,偶然の「出会い」を求めて大沼一英さんが東京駅に通いました.現状で導入されたのは,6編成といいますが,はたしてそれは,どのぐらいの確率で出会うことができるものなのでしょうか.そして,昨年末に報道公開がありました新幹線第2指令所の見聞記は清水薫さんのまとめです.
 連載の新幹線99駅は,2面3線という変則的な駅(米原・姫路・新岩国・新下関)を集めました.ドクターイエローの連載は今回が4回目,T3編成をつぶさに眺めます.初出しの写真がこれほど多数あるとは,編集部も驚いた次第です.
 最後に,このダイヤ改正で定期運用を終了した200系の略歴を「編成」という視点から眺めました.また,外観(帯色)の相違も再確認したいと思います.200系は30年間にわたり,さまざまなスタイルで活躍してきたことが端的に理解できるものになっています.巻末の編成図には,200系,E・F・G・H・K編成の全形態をまとめました.200系の記事執筆・資料まとめは,真鍋裕司さんにお願いいたしました.