鉄道ファン2026年12月号(通巻788号)
『鉄道ファン』2026年12月号
2026年10月21日発売
特別定価1480円(税込)

仙台西公園に静態保存されている C60 1がライトアップされる

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仙台西公園に静態保存されている C60 1がライトアップされる

宮城県仙台市青葉区の仙台西公園では,C60(ろぐまる)広場(旧,SL広場)に静態保存されているC60形蒸気機関車(C60 1)のライトアップが2026(令和8)年11月2日(月)に行なわれました.
 これは「仙台市 蒸気機関車 C60 1 保存会」の開設から今年2026年で10周年を迎えることを記念したもので,メイン会場となった「C60(ろぐまる)広場」では16時から前照灯の点灯式と汽笛の吹鳴,18時までの約2時間限定で車体のライトアップが行なわれました.

仙台西公園に静態保存されている C60 1がライトアップされる

 ライトアップの際には,複製品(レプリカ)ではあったものの,ヘッドマークが車両前面に取り付けられました.かつて常磐線経由で上野から青森を結んだ寝台特急“ゆうづる”,東北本線経由で同じく上野から青森を結んだ昼行特急“はつかり”,同区間を夜行列車として走っていた“はくつる”の3種類のイラスト式ヘッドマークが掲出されました.ライトアップの終了後も前照灯は20時ごろまで灯されており,同機が昭和43(1968)年に現役を引退して以来,約58年ぶりの点灯となりました.
 また,隣接の仙台市民会館では12時~17時の間,保存会の10年間の活動記録写真展,特急“はつかり”の実物のヘッドマークの展示,C60 1号機の模型運転によるお披露目,15時~16時には,感謝状の贈呈と「10年のあゆみ」と題したスライド映写がそれぞれ行なわれました.

写真:仙台西公園 C60(ろぐまる)広場にて 2026-11-2
投稿:片平 宏之

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