写真:東武鉄道50090型 編集部撮影 下板橋駅構内電車留置線にて 2008-3-21(取材協力:東武鉄道)
東武鉄道は生体認証サービス「SAKULaLa」を活用し,東上線池袋駅を発車する下りの「TJライナー」を対象とした顔認証乗車サービスを2026(令和8)年11月5日(木)から開始すると発表した.
▲TJライナー乗車口
これまで池袋駅のTJライナー乗車口では,乗客がスマートフォンなどで2次元コードを表示して座席指定券を確認していたが,今後はスマートフォンを取り出す必要なく,顔認証を行なうだけで手ぶらでの乗車が可能となる.
対象となるのは東武チケットレスサービスで購入した座席指定券であり,購入時の「TOBU POINT ID」をSAKULaLa会員ページへ事前に1度登録することで利用できるようになる.
▲「SAKULaLa」の展示・体験コーナーのイメージ
サービスの開始にあわせて,東武百貨店池袋本店内に「SAKULaLa」の初となる展示・体験コーナーが開設される.期間は2027(令和9)年3月31日(水)までを予定しており,同店の地下1階センタースクエア内に設置される.同コーナーでは,スーパーのフルセルフレジやホテルのセルフチェックイン機などによるサービスの体験に加え,登録者が実際に商品を購入できる物販コーナーが設置される.
サービス開始を記念したキャンペーンとして,2026(令和8)年12月25日(金)までに本サービスを1度でも利用した乗客を対象に,「TOBU POINT」500ポイントがもれなく進呈される.
今後,東武鉄道では鉄道における利用場所やサービスの拡大を図るほか,駅周辺の商業施設へも「SAKULaLa」の導入を進め,移動から買い物に至るまでを便利に体験できる「手ぶら生活」の実現を目指す.
一部画像は東武鉄道ニュースリリースから












