▲「赤い星」完成予想図
東急株式会社とJR北海道は,観光列車「THE ROYAL EXPRESS〜HOKKAIDO CRUISE TRAIN〜」について,2027(令和9)年夏にJR北海道の「赤い星」編成を活用した北海道クルーズを運行すると発表した.
▲2026年運行ハイライト~車窓からの景色~
「THE ROYAL EXPRESS」は,北海道の観光振興と地域活性化を目的として2020(令和2)年から毎年夏季に運行されてきた.
伊豆急行2100系「THE ROYAL EXPRESS」を使用したこれまでの7年間で,計6コース・計53回の運行を重ね,北海道の大自然や大地に根ざした人々とのふれあいを通じて上質な旅を提供してきたが,同車両による運行スタイルは2026(令和8)年9月の運行をもって終了した.
▲2026年運行ハイライト~大沼湖上クルーズ~
2027(令和9)年は,8月から9月にかけて「THE ROYAL EXPRESS」のブランド名を冠し,JR北海道の新観光列車「赤い星」編成を活用したクルーズが実施される.
「赤い星」編成は,水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所)がエクステリアとインテリアのデザインを手掛けたもので,北海道開拓使のシンボルである「赤星」をイメージした深みのある赤色を基調としている.室内には木材がふんだんに使用され,自由に会話や車窓を楽しめるサロン,食事を提供するラウンジカー,畳敷きの車両などが設けられる.
▲プラン①の周遊イメージ
8月〜9月の期間中には,金曜から月曜の3泊4日(2ヵ月間で計8回程度)の日程で2つのプランが予定されている.
広大な景観が広がる道東エリアを中心としたプラン①では,1日目に札幌を出発後,十勝地方の帯広で宿泊し,2日目はオホーツク地方の網走へ向かう,3日目は上川地方の中富良野へ移動して宿泊し,4日目に上川地方から札幌へ戻る行程となる.
▲プラン②の周遊イメージ
山あいを縫うように走り豊かな車窓が楽しめる函館本線を中心としたプラン②では,1日目に札幌を出発後,上川地方の中富良野で宿泊し,2日目は後志地方の小樽へ向かう.3日目は胆振地方の洞爺へ移動して宿泊し,4日目に胆振地方から札幌へ戻る行程となる.
なお,発売日や旅行代金などの詳細については決まり次第発表される予定.
画像はすべて東急株式会社提供













