▲「赤い星」エクステリア(JR北海道ニュースリリース・2025年8月4日発表分から)
▲「赤い星」編成運行計画
JR北海道は,新たな観光列車「赤い星」編成について,2027(令和9)年4月下旬から7月中旬にかけて釧網本線(釧路—知床斜里間)での運行計画を発表した.
▲釧路発 知床斜里行き「赤い星 湿原のいぶき」運行時刻
2027(令和9)年春から初夏にかけて設定される列車は,全車グリーン車指定席で運行する.往路となる釧路発知床斜里行き「赤い星 湿原のいぶき」は9:50ごろに釧路を出発し,13:43ごろに知床斜里へ到着する.
途中,釧路湿原駅で約60分間停車し,細岡展望台への散策時間が設けられる.釧路駅に専用ラウンジが用意されるほか,塘路—摩周間の車内では釧路市「くしろ駒形家」の2段重「遊山遊海膳」が提供される.
▲知床斜里発 釧路行き「赤い星 山麓のめぶき」運行時刻
復路となる知床斜里発釧路行き「赤い星 山麓のめぶき」は,知床斜里を14:23ごろに出発し,釧路へ17:48ごろに到着する.
途中の川湯温泉駅では約40分停車する.車内では摩周—塘路間にティータイムが設定され,弟子屈町「長谷製菓」の菓子詰め合わせ「弟子屈のお菓子箱」と水出し和紅茶が提供される.
釧路—知床斜里間の片道料金(大人1名あたり)は,ボックス席・セミコンパートメントを利用する場合,「ランチプラン」が2万9000円,「ティータイムプラン」が2万5000円となる.
個室は部屋単位での販売となり,定員利用時の1名あたり価格は5人用・6人用個室でそれぞれ4万円と3万6000円,2人用個室で8万円と7万6000円となる.「食事付きプラン」の販売は2027(令和9)年1月下旬から開始予定で,乗車日1ヵ月前から発売される「乗車のみ」プランは1万4350円となる.
なお,往路の「ランチプラン」および復路の「ティータイム」プランの一部は,旅行会社が企画・実施する宿泊型旅行商品として販売される.
▲札幌発 網走行き「赤い星 オホーツクの風」運行時刻
あわせて,2027(令和9)年2月から3月にかけて運行する「赤い星」札幌—網走間について,車内提供メニューや車内イベントの内容,販売開始時期などの追加情報を発表した.
往路「赤い星 オホーツクの風」では,旭川市「花月会館」による「大雪山ろく 丘の恵み膳」が提供される.2号車ラウンジカーでは,無料の「ウエルカムイベント HOKKAIDOマスター講座」のほか,網走市「流氷硝子館」の協力による有料の「アクセサリー組み立て体験」(定員約7名,2500円)が実施される.
▲網走発 札幌行き「赤い星 雪華の風」運行時刻
復路「赤い星 雪華の風」では,北見市「寿司割烹 粋里」による「オホーツク雪華御膳」が提供される.ラウンジカーでは,北見ハッカ記念館の協力による「和ハッカ使用 ハンドクリーム作り体験」(定員約7名,2500円)や,サッポロビール北海道本部の協力による無料のトークイベントが実施される.
札幌—網走間の片道料金(大人1名あたり)「ランチプラン」(ボックス席:3万9000円など)は,2026(令和8)年11月4日(水)14時からJR北海道WEBサイト内の専用ページで販売を開始し,「乗車のみ」プランは2027(令和9)年1月3日(日)から発売される.
なお,「ランチプラン」の一部は,旅行会社が企画・実施する宿泊型旅行商品として販売される.
このほか,「青い星」編成の運行計画(行程,販売価格など)については,決まり次第発表される予定.
一部画像はJR北海道ニュースリリースから













