写真:JR東海315系 編集部撮影 神領車両区にて 2021-12-3(取材協力:JR東海)
JR東海は,在来線の駅や車内における複数言語での案内放送を試行すると発表した.
これは,「愛知・名古屋2026大会(アジア競技大会・アジアパラ競技大会)」の期間にあわせて実施するもので,試行期間は2026(令和8)年9月15日(火)から2027(令和9)年3月ごろまでの予定.
試行箇所は笠寺駅,大曽根駅,鶴舞駅などの一部駅や東海道本線の一部列車内であり,実施状況を踏まえて変更や拡大を検討する.
写真:JR東海313系 編集部撮影 神領電車区にて 1999-3-5(取材協力:JR東海)
試行では,列車の遅延や運転見合わせなどの運行情報を対象に,同社が開発した「多言語放送アプリ」を用いた日本語・英語・中国語・韓国語などによる自動音声での案内放送を行なう.案内内容の伝わりやすさや,駅係員や乗務員による実際の業務における操作性を検証する.
同社は試行結果を踏まえ,案内内容の充実,操作性の改善,放送言語の選択,活用場面の拡大などを検討し,2027(令和9)年度中の本導入を目指すとしている.
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