写真:JR九州BEC819系 編集部撮影 直方車両センターにて 2016-8-24(取材協力:JR九州)
JR九州は,クレジットカードやスマートフォンなどによるタッチ決済を活用した乗車サービスについて,2026(令和8)年9月18日(金)の初列車から対象エリアを拡大すると発表した.
▲設置機器一覧(左:自動改札機一体型/中:ポール型専用端末/右:専用端末のみ)
JR九州では2022(令和4)年7月にJRグループ初となるタッチ決済による乗車サービスの実証実験を開始し,順次対象エリアを広げてきた.
2026(令和8)年4月からは鹿児島本線(門司港—久留米間),香椎線(海ノ中道駅)で本格導入を実施していたが,今回は2025(令和7)年12月に発表された計画にもとづき実施される.
▲設置機器一覧(左:自動改札機一体型/中:ポール型専用端末/右:専用端末のみ)
新たな対象エリアは,鹿児島本線の門司港—久留米間(49駅),福北ゆたか線の折尾—博多間(27駅),香椎線の西戸崎—宇美間(16駅),若松線の若松—折尾間(6駅)で,線区別の重複を除いた計92駅となる.
利用できる決済ブランドは,Visa,Mastercard,JCB,American Express,Diners Club,Discover,銀聯で,全対象駅で利用が可能である.
利用方法は,入場時または出場時にタッチ決済対応のカードやスマートフォンなどを自動改札機や専用端末にかざすことで列車を利用できる.
JR九州は,今回のサービス拡大を通じて福岡都市圏における移動の円滑化を図り,訪日外国人旅行者をはじめとする利用者のさらなる利便性向上を目指すとしている.
一部画像はJR九州提供













