写真:京成電鉄AE形 東松戸にて 百々貴俊撮影 2019-9-20
成田国際空港,京成電鉄,JR東日本千葉支社,成田空港高速鉄道の4者は,空港第2ビル駅の混雑緩和を目的とした改修計画を発表した.2028年度上期の供用開始を目指す.

▲空港第2ビル駅の現状
同駅では訪日外国人旅客の増加などにともない,改札外コンコースや京成線ホームの混雑,京成線の二重改札,改札外案内表示のわかりにくさなどが課題となっていた.今後の成田空港の機能強化を見据え,4者が連携して旅客動線の変更や施設の移設・整備を行なう.
旅客動線の変更では,改札入出場口の変更や二重改札の解消により,改札内外の旅客の滞留を抑制する.改札外コンコースにあるチケットカウンターや券売機を移設し,スペースを拡大することで改札周辺の混雑を緩和する.
▲改良前後のイメージ
駅構内に残るセキュリティ検査台やガラス扉は撤去する.その跡地を活用し,改札外に待合スペースや店舗などによるにぎわい空間を整備して旅客の滞留を分散させ,改札内外やホームの混雑緩和を図る.あわせて案内表示の最適化を行ない,円滑な移動を促進する.
4者は引き続き連携して同駅の混雑緩和に取り組むとしている.なお,計画内容は現時点のイメージであり,今後の検討により変更となる場合がある.













