▲那古船形駅舎外観
JR東日本千葉支社は,南房総において地方創生事業を行なっているブルー・スカイ・アソシエイツと,内房線 那古船形駅の駅舎活用を進めることを目的とした事業協定を締結したと発表した.今後両社は連携して駅舎活用に向けた工事を行ない,2027(令和9)年度中の活用開始を目指す.
▲物販・料飲スペース予定箇所
今回の協定により,JR東日本千葉支社が駅舎をブルー・スカイ・アソシエイツに賃貸して同社の事業を支援し,同社が駅舎において物販および料飲の営業を行なう.
駅舎活用の具体的な設備として,旧乗車券発売所窓口を活用した物販と料飲スペースを設置し,地元製造のラム酒やソフトドリンク,スイーツなどを取り揃える予定.
パブリックスペースとなる待合室では,物販エリアで購入した商品をその場で楽しむことができるほか,列車の待合室としても引き続き利用可能である.
現在は駅舎内に設置されている改札機器などを駅舎外に移設する工事を進めており,2027(令和9)年度中の活用開始を目指す.工程などの詳細については,別途,現地への掲示などで案内される.
▲パブリックスペース予定箇所
ブルー・スカイ・アソシエイツは,「資本と地域,人と地域をつなぐ」ことを掲げ,南房総をはじめとする地方創生事業を手がけている.
これまでのJR東日本との連携施策としては,2024(令和6)年10月に地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 館山 オフィス棟」(1棟型レンタルオフィス)へ地域課題解決を目的としたサテライトオフィス拠点として進出している.さらに,2025(令和7)年12月からはホテル「TAUTAU Terrace Tateyama」の運営を,子会社を通じて担っている.












