JR東日本上野駅13番線ホーム上の「PLATFORM13」では,2026(令和8)年5月5日(火祝)・6日(水祝)の2日間,「鉄道模型トミックス50周年 旅立ちのプラットホーム」が開催されている.
これはトミーテックの鉄道模型ブランド「トミックス」が,1976(昭和51)年9月に誕生してから50周年を記念したもの.13番線には,勝田車両センター所属のE501系K704編成が停車し,東京方先頭車には「トミックス50周年」の特別ヘッドマークが掲出されている.
K704編成の車内も展示・イベントスペースとなっており,「トミックス広告美術館」として,トミックス50年の歩みを彩ってきた歴代カタログやジオラマ写真,広告などが展示されているほか,鉄道展望ビデオでおなじみのビコムなど各社のブースも展開されている.
「PLATFORM13」では,トミックスの象徴ともいえる巨大Nゲージジオラマが展示され,ブランド50年の歴史の中でも初めて,現役の鉄道駅ホーム上でNゲージが走行する展示が実施されている.
鉄道模型のレイアウトを使用した「#トミックス撮り鉄 撮影コーナー」では,ショールームなどでもおなじみの奥羽本線白沢—陣場間の「シラジン」のレイアウトのほか,上野駅,尾久車両センターを再現したレイアウトなどで写真撮影を楽しむことができる.
新製品展示コーナーでは,2025(令和7)年10月に開催された「第63回 全日本模型ホビーショー」で展示され,大きな反響があった「Nゲージ485系電車トレインマーク回転ギミック」や「Nゲージ車載サウンドシステム」などの試作品に加え,50周年記念商品として,EF58 61号機と「サロンエクスプレス東京」の試作品が展示された.EF58 61号機は,Nゲージプログレッシブグレードシリーズの第3弾となり,トミックスで初となる機構を開発して搭載する.詳細については後日あらためて発表される.
このほかトミーテックが展開する「鉄道コレクション」の試作品,タカラトミーが展開する「プラレール」を使用した「北の玄関口上野駅」の展示も行なわれている.
入場には,「JRE MALL」で販売されたチケットが必要だが,完売となっている.なお,上野駅中央改札外グランドコンコースで,鉄道グッズやトミックス50周年記念グッズの先行販売が行なわれており,こちらは入場無料となっている.
写真はいずれも百々貴俊撮影(取材協力:トミーテック)













