阪急電鉄では,SDGs活動プロジェクトの一環としてこれまで運行してきた「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」をリニューアルした,新たなSDGsラッピング列車「ゆめ・まちアクション号」を,2026(令和8)年4月19日(日)から運行しています.
このラッピング列車は,阪急阪神ホールディングスの社会貢献活動「未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として運行されています.これまで運行されてきた「未来のゆめ・まち号」は,SDGsの「啓発」を目的としていましたが,今回のリニューアルではさらに一歩進んで,SDGsに「一緒に取り組む」をテーマにしています.
ラッピングされているのは,京都線が1300系1307編成(写真・4月25日(土)から運行),宝塚線が1000系1009編成(4月19日(日)から運行),神戸線が1000系1014編成(4月21日(火)から運行)の計3編成です.
「未来のゆめ・まち号」でもイラストを担当したイラストレーター・ウマカケバクミコ氏による,新たに描き起こした新キャラクターを加えたSDGsのなかまたちが登場し,阪急阪神グループが目指している「未来にわたり住みたいまち」実現に向けて,人々がさまざまな社会貢献活動に参加していく活気や感動を表したデザインとなっています.
各編成とも,両先頭車へのラッピング,各車戸袋部へのステッカー掲出で装飾され,ヘッドマークも掲出しているほか,助士席側に新キャラクターのぬいぐるみも置かれています.また,車内においても,中つり,ドア横ポスターで社会貢献活動の紹介や写真展がなされています.
営業運転を前に,4月18日(土)には,大阪梅田駅ホームで1009編成の展示が行なわれたほか,同車の車内で実際に社会貢献活動を体験できるイベント「ゆめ・まちアクション隊」が行なわれています.
このほか,同じデザインのラッピング電車が,系列の阪神電鉄でも1000系1編成に施されています.
このラッピング電車は,今後2028(令和10)年3月31日(金)まで運行される予定となっています.
写真:南茨木—茨木市間にて 2026-4-27
投稿:藤原 正博














