
▲大阪阿部野橋駅 西改札口の装飾イメージ
近畿日本鉄道は,南大阪線の大阪阿部野橋駅において,世界遺産登録を目指す奈良県「飛鳥・藤原」エリアの魅力を発信する装飾「ナゾだらけの飛鳥・藤原」を,2026(令和8)年3月28日(土)から7月下旬ごろまで実施すると発表した.
▲大阪阿部野橋駅 西改札口の装飾イメージ
※画像は一部柱などを削除しています.
「飛鳥・藤原」エリアには,巨大石室の「石舞台古墳」や,わずか16年で役割を終えた「藤原宮」,鮮やかな壁画で知られる「高松塚古墳」など,未解明の謎に満ちたスポットが点在している.
今回の装飾は,これら古代ロマンの魅力をアピールするため,飛鳥時代を彷彿とさせる華やかな色遣いで駅全体を演出し,エリアへの想像や期待を膨らませる場所とするもの.
▲天づりバナーデザイン(一例)
▲フロアシートデザイン(一例)
装飾は,同駅の西改札口(地上)と東改札口(地下)の2箇所で展開される.西改札口では天づりバナー,フロアシート,柱に装飾を施し,東改札口ではフロアシートを設置する.
デザインには「描かれた美女は誰!?」や「16年で消えた謎の都!?」といった,歴史への興味を惹くキャッチコピーが盛り込まれる.
▲東改札口の装飾イメージ
装飾開始初日の3月28日(土)には,11時から14時ごろまでの間,奈良県・橿原市・桜井市・明日香村で構成される世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会と連携したPRイベントを西改札口外で実施する.
会場では古代衣装を身にまとったスタッフが観光PRを行なうほか,無料のイベントに加えて一部有料のカプセルトイイベントなどが予定されている.
近鉄では,今回の装飾をきっかけに,多くの謎に包まれた歴史ストーリーと日本の原風景の魅力を周知するとしている.
画像はすべて近畿日本鉄道提供













