鉄道ファン2026年3月号(通巻779号)
『鉄道ファン』2026年3月号
2026年1月21日発売
定価1300円(税込)

福岡市地下鉄,3月16日に空港線・箱崎線でダイヤ改正を実施
〜平日朝の通勤・通学時間帯に2往復増便〜

福岡市交通局4000系

写真:福岡市交通局4000系  編集部撮影  姪浜車両基地にて  2024-10-23(取材協力:福岡市交通局)

福岡市交通局は,地下鉄空港線・箱崎線において2026(令和8)年3月16日(月)にダイヤ改正を実施すると発表した.

 今回の改正は「混雑緩和プロジェクト」の第3弾として,朝ラッシュ時間帯の混雑緩和を目的としたもので,平日の7時台後半から9時台前半にかけて,姪浜—福岡空港間を2往復増便する.これにより,最も混雑する8時台の平均運行間隔は,姪浜—中洲川端間で2分50秒から2分45秒へ,中洲川端—福岡空港間で3分30秒から3分20秒へとそれぞれ短縮される.
 また,7時30分〜9時30分までの天神駅における福岡空港行きの運行本数は,現行の31本から33本へと2本増加し,平日1日の片道運行本数は全体で310本となる.
 増便の対象となる時間帯以外でも一部でダイヤの変更を実施するほか,箱崎線と土曜・休日ダイヤについては増便こそないものの,3月14日(土)から一部時刻の変更を実施する予定.なお,七隈線のダイヤ改正は実施しない.
 詳しくは,福岡市交通局ニュースリリースに掲載されている.改正後の時刻表は後日,公式WEBサイトや各駅の掲示板で順次案内される.

福岡市地下鉄,3月16日に空港線・箱崎線でダイヤ改正を実施

写真:福岡市交通局2000系(登場時)  編集部撮影  姪浜車両基地にて  1992-9-5(取材協力:福岡市交通局)

 また,地下鉄全線で終電を延長する「フライデー・ナイト・トレイン」については,これまで毎週金曜に限り設定していたが,4月1日(水)からは月曜から土曜までに設定日を拡大する.
 これにより,空港線では,博多から姪浜方面に向かう最終列車が約35分延長され,0:40発となるほか,2往復の増便が行なわれる.箱崎線においても,中洲川端から貝塚方面への最終列車が約30分延長されて0:26発となり,1往復が増便される.七隈線では天神南から橋本方面への最終列車が約15分延長されて0:33分発となり,1往復が増便される.
 このほか,空港線・七隈線の博多方面や箱崎線の中洲川端方面についても,約10分から25分の延長が実施される.
 詳しくは,福岡市交通局ニュースリリースに掲載されている.詳細な運行時刻については,後日,公式WEBサイトや各駅の掲示板で順次案内される.

写真はすべてイメージです.

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