
▲「東武8000系風」近鉄電車イメージ
近畿日本鉄道と東武鉄道では,両沿線地域の交流人口拡大を目指し,互いの車両デザインを入れ替えたラッピング車両を運行すると発表した.
これは,2024(令和6)年4月から開始している両社の営業連携施策の一環としており,関東・関西における両社の知名度向上や,相互誘客の推進を目的としている.
連携施策の第1弾では,2026(令和8)年1月22日(木)から,近鉄の1252系(2両1編成)に,東武鉄道の通勤用車両である「8000系」をイメージしたラッピングを施し,運行を開始する.運行区間は奈良線,京都線,橿原線,天理線などを予定している.
車内では日光や鬼怒川温泉などの東武沿線の観光地を紹介する広告を展開し,近鉄沿線の住民に向けて東武沿線の魅力を発信する.
写真:東武鉄道8000系 編集部撮影 春日部検修区にて 1987-7(取材協力:東武鉄道)
モチーフとなった東武8000系は,1963(昭和38)年から1983(昭和58)年にかけて計712両が製造された車両で,現在も155両が東武野田線(東武アーバンパークライン)などで活躍している.
一方の東武鉄道においても,2026(令和8)年春を目途に「近鉄電車風」のラッピング車両を運行する予定である.この東武側でのラッピング車両の詳細については,決まり次第,公式WEBサイトなどで発表される.
一部画像は近畿日本鉄道提供










