樽見鉄道では，2025（令和7）年12月28日（日），ハイモ295-315（首都圏色）の大垣方に「ぎふラル列車」PRヘッドマークが掲出され，走行するシーンが見られました．
　これは，樽見鉄道とJAぎふ（ぎふ農業協同組合）の連携企画によるもので，PRヘッドマークにはJAぎふ公式マスコットキャラクター「みのっ太」が描かれています．「ぎふラル」とは，JAぎふが独自に策定した「消費者のニーズに合わせて化学肥料や農薬の使用を抑えた農産物の栽培基準（Gifu Natural）」で，環境調和形農業の実現にもつながる取組みとのことです．