2025(令和7)年12月20日(土)から21日(日)にかけて,太平洋セメント新形私有貨車タキ1300-17,タキ1300-18,タキ1300-19の3両が,稲沢→富田→東藤原の行程で輸送されました.
稲沢から富田までは,12月20日(土)の5283列車(けん引機:JR貨物愛知機関区所属DF200-223),富田から東藤原までは,12月21日(日)の501列車(けん引機:三岐鉄道保々車両区所属ED455+ED453総括重連)にそれぞれ連結,継送されています.
タキ1300-17,タキ1300-18,タキ1300-19は,タキ1300-14,タキ1300-15,タキ1300-16とともに日本車両で製造され,6両で2025年12月19日(金)に出場,愛知機関区所属DD200-5のけん引で豊川→豊橋(折り返し)→稲沢の行程で甲種輸送されていました.
写真:東藤原にて 2025-12-21
投稿:志摩 敬












