名古屋鉄道では，2025（令和7）年12月13日（土）に開催予定の鉄道イベント「鉄道部品即売会2025」をPRする系統板を，11月17日（月）から2編成に掲出しています．
　「鉄道部品即売会」は，名鉄の貴重な鉄道部品に出会える毎年恒例のイベントです．例年津島駅ビルにて行なわれていますが，この会場での開催は本年度が最後とのことで，「鉄道部品即売会2025in津島Final」と銘打たれています．
　系統板は，貫通扉用のフルサイズが100系111編成（写真），前面窓用のハーフサイズが6500系6514編成に掲出されており，それぞれで異なったデザインとされています．
　これらの系統板は，イベント前々日の12月11日（木）まで掲出される予定です．