鹿島臨海鉄道では,2025(令和7)年11月2日(日),「大洗鹿島線で行くロボッツ観戦ツアー」にともなう団体臨時列車が,水戸—神栖間で運転されました.
これは茨城県をホームタウンとするプロバスケットボールチームである茨城ロボッツと鹿島臨海鉄道並びに沿線企業が連携し,大洗鹿島線の利用促進およびスポーツ観戦を通じた鉄道利用を目的に企画されたものです.
使用車両は神栖方面から6006+6016の2両編成で,6006には茨城ロボッツマスコットキャラクターとともに「GO!GO!大洗鹿島線!!」と書かれた特製ヘッドマークの掲出と,車両側面にラッピングが施されました.
また,水戸—大洗間は普通列車(134D・1135D)と併結で運転されたため6000形が4両編成となりました.
写真:鹿島旭—徳宿間にて 2025-11-2
投稿:深谷 健












