
2025(令和7)年10月18日(土)・19日(日),JR東日本八戸線八戸—三陸鉄道リアス線盛間を直通する臨時列車“リアスうみねこライナー”が運転されました.
これは「いわて秋旅キャンペーン」にあわせたもので,使用車両の36形700番代が旅客を乗せた営業列車として八戸線に乗り入れるのは今回の運転が初めて.また,三陸鉄道の車両が八戸線に乗り入れるのも2019(令和元)年9月にお座敷車両とレトロ調車両で運行された「ぐるっと三陸周遊号」以来,5年ぶりのことです.
写真:鮫—陸奥白浜間にて 2025-10-19
投稿:葛西 翔大朗