JR四国では，2025（令和7）年9月13日（土），15日（月祝），特急“いしづち”の一部列車（高松—宇多津・多度津間）を，高知運転所所属の2000系2両編成と高松運転所所属の2600系2両編成が代走しました．
　これは，9月13日（土）〜15日（月祝）の3連休期間中の多客輸送対応にともなうもので，2000系は2156＋2121，2600系は2651＋2601が使用されました．2600系は，今年2025年10月下旬から高徳線に投入される「アンパンマン列車」として第1編成（2651＋2601），第2編成（2652＋2601）ともに車体装飾がほどこされることとなっており，登場時の車体色で定期特急列車や代走運転に使用されるのは，今後しばらく見納めとなります．