
JRグループでは,2025(令和7)年度も,10月14日の「鉄道の日」にあわせて「秋の乗り放題パス」を発売します.
また,本州と北海道との旅行を楽しめる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」をあわせて発売します.
※画像:ポスターデザイン 大村線 千綿—松原間」(JR東日本提供)
■「秋の乗り放題パス」 日本全国の旅客会社鉄道線(JR線)の普通・快速列車の普通車自由席,BRT(バス高速輸送システム),JR西日本宮島フェリーが,連続する3日間,自由に乗り降りできるきっぷです. |
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発売期間 | 2025(令和7)年9月12日(金)〜10月17日(金) ※発売開始以降,利用開始日の1ヵ月前から発売します. ※10月17日(金)利用開始分まで販売します. |
利用期間 | 2025(令和7)年10月4日(土)から19日(日)までの連続する3日間 |
発売価格 | 大人7850円,子ども3920円 |
発売場所 | ●全国のJRのおもな駅,JR旅行センター ●全国のおもな旅行会社 |
利用方法 | 「秋の乗り放題パス」1枚につき1名,購入時に選択した有効期間初日から連続する3日間利用できます. ※1枚を複数人で利用することや,おとな用を購入してこども2名で利用することはできません(他人への譲渡・貸与は不可). ※自動改札機を利用できます. |
対象路線など | ●全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席およびBRT(バス高速輸送システム),JR西日本宮島フェリーが乗り降り自由です. ●特急(新幹線を含む)・急行列車は利用できません.また,普通・快速列車のグリーン車指定席なども利用できません.利用する場合は,特急券・急行券・グリーン券などと,乗車券が別に必要です. ※新青森—青森間相互発着に限り,全車指定席の普通・快速列車の普通車の空席が利用できます. ※石勝線,室蘭本線,奥羽本線,佐世保線,宮崎空港線の一部の区間については,特例として特急列車の普通車自由席などが利用できます(石勝線,室蘭本線,奥羽本線は区間内相互発着利用の場合のみ利用可). ※このほかの詳細については,下記のご案内ページ内2〜3ページ目をご覧ください. |
そのほか | 全国のJRのおもな駅に,「秋の乗り放題パス」ポスターを掲出します. |
■「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」 「秋の乗り放題パス」と組み合わせて利用することで,本州と北海道との旅行をさらに楽しむことができる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」を発売します. |
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発売期間 | 2025(令和7)年9月12日(金)〜10月19日(日) ※発売開始以降,利用開始日の1ヵ月前から発売します. |
利用期間 | 2025(令和7)年10月4日(土)〜10月19日(日) |
発売価格 | 大人4650円,子ども2320円 |
発売場所 | ●全国のJRのおもな駅,JR旅行センター ●全国のおもな旅行会社 |
利用方法 | ●「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」1枚で1名片道1回,乗車日当日限り利用できます. ※1枚を複数人で利用することや,おとな用を購入してこども2名で利用することはできません(他人への譲渡・貸与は不可). ●本券を利用する場合は,有効な「秋の乗り放題パス」との併用が必要です(「秋の乗り放題パス北海道新幹オプション券」のみでは利用不可). ●「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」は「北海道新幹線利用券」と「道南いさりび鉄道線利用 券」の2枚つづりです. ●北海道新幹線のみ自動改札機を利用できます(「秋の乗り放題パス」と「北海道新幹線利用券」を同時に投入してください). ●道南いさりび鉄道線を利用する場合は,係員に「秋の乗り放題パス」と「道南いさりび鉄道線利用券」を一緒に提示してください. ●「北海道新幹線利用券」は,新青森—木古内間相互発着,「道南いさりび鉄道線利用券」は木古内—五稜郭間相互発着の利用する場合に限ります. ※途中駅からは利用できません(木古内駅を除く). |
内容 | ●北海道新幹線「新青森—木古内」間の普通車の空いている席と,道南いさりび鉄道線「木古内—五稜郭」間の普通列車を連続して利用する場合に限り,片道1回利用できます. ●道南いさりび鉄道線の各駅で下車した場合は,道南いさりび鉄道線乗車全区間の運賃が別途必要です(ただし木古内に限り途中下車可). ●北海道新幹線「新青森—木古内」間以外の区間にまたがって新幹線に乗車する場合は,新幹線乗車全区間の運賃と料金が別途必要です. ※このほかの詳細については,下記のご案内ページ内3ページ目をご覧ください. |
ご案内 | 「秋の乗り放題パス」および「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」の発売について(JRグループニュースリリース・PDFファイル) |