
JR九州では,2025(令和7)年7月27日(日),別府市内で開催された「令和七年べっぷ火の海まつり」の花火大会に合わせて,日豊本線大分—別府を中心に臨時列車が運転されました.
大分車両センター所属の415系Fo1520編成,815系4連,南福岡車両区所属の813系Rm3418編成を用いた臨時普通列車が運転されたほか,キハ185系の特急“ゆふ6号”の送り込み回送を活用した臨時快速「べっぷ火の海まつり」が大分—別府間で運転されました.
とくに415系は,大分駅周辺では朝の下関始発の下り1本と夜の中津行き上り1本のみの定期運用となっており,珍しいシーンが展開されました.
写真:大分—西大分間にて 2025-7-27
投稿:麻生 航太郎