
JR東日本では,2025(令和7)年7月19日(土),GV-E197系がけん引する初めての営業列車,快速“GV・SLぐんま横川”が信越本線で運転されました.
編成は,GV-E197-201+GV-E197-202+スハフ12 162+オハ12 369+スハフ12 161+D51 498(いずれもぐんま車両センター所属)でした.
残念ながら,D51 498の故障により“GV・SLぐんま横川”は安中で打ち切りとなり,車両は回送列車で高崎に戻ったため,“SL・GVぐんま横川”は運休となってしまいました.
なお,20日(日)の“GV・SLぐんま横川”と“SL・GVぐんま横川”はC61 20が使用されることになり,21日(月祝)の“SL・GVぐんま桐生”と“GV・SLぐんま桐生”は運休となることが発表されています.
写真:群馬八幡—安中間にて 2025-7-19
投稿:下條 友久