
▲新駅外観
東葉高速鉄道は,東海神—飯山満間に設置予定の海老川新駅(仮称)について,新駅整備の本工事に着手すると発表した.

▲新駅改札口
これは,2024(令和6)年4月に東葉高速鉄道と船橋市が締結した「東葉高速線における海老川新駅(仮称)整備工事に関する基本協定」にもとづき,医療や健康をテーマとした「ふなばしメディカルタウン構想」の実現を目指した新たなまちづくりを行なう海老川上流地区において,まちの核となる新駅の整備工事に向けて準備を進めてきたもの.

▲新駅位置図
新駅は,東海神駅から約2.0km,飯山満駅から約2.0kmにある千葉県船橋市東町と米ケ崎町地先に位置し,2面2線10両対応のホーム(可動式ホーム柵付き)と高架相対式(1階:改札階,2階:ホーム階)の駅舎を整備する.
開業は,2029(令和11)年3月末を予定している.
画像は東葉高速鉄道ニュースリリースから