
北総鉄道では,2025(令和7)年4月1日(火)から5月末まで,9100形の運行開始30周年を記念したヘッドマークを9108編成に掲出しています.
9100形は,1995(平成7)年4月1日の千葉ニュータウン中央—印西牧の原間の延伸開業時に,当時の住宅・都市整備公団(現:都市再生機構)が投入した車両で,「C-Flyer」の愛称を与えられています.現在は千葉ニュータウン鉄道が所有し,北総鉄道が管理と運用を担っています.
ヘッドマークには「C-Flyer 30th anniversary」の文言とともに9100形の特徴的な前頭部の意匠が描かれています.
写真:新馬場にて 2025-4-19
投稿:西村 雅人