近江鉄道では，2025（令和7）年4月8日（火）から，滋賀県内の小学生がデザインした鉄道利用促進ヘッドマークを掲出しています． 　これは，毎年恒例となっている「びわこ京阪奈線（仮称）鉄道建設期成同盟会」が主催し，県内の小学5・6年生からデザインを募るもので，2025年度のテーマは「乗って楽しいみんなの列車」です．
　応募総数743点から選ばれた優秀5作品が，実際にヘッドマーク化され，近江鉄道と楽高原鐵道の車両に同日から掲出されています．
　近江鉄道においては，あわせて4作品が，800形807編成（807＋1807）と100形105編成（105＋1105）に掲出されています．このため，編成前後でデザインは異なっています．
　このヘッドマークは，5月10日（土）まで掲出される予定です．