
JR東日本大船渡線では,使用車両の変更にともない,2025(令和7)年3月のダイヤ改正により,一部の臨時列車を除きキハ100形による運行が終了しました.それにあわせ,2025(令和7)年3月22日(土),2013(平成25)年まで同線で運行されていた快速“スーパードラゴン”が,一ノ関—気仙沼間でリバイバル運転されました.
使用車両はキハ100-35+キハ100-46で,種別表示は当時使われていた列車名入りの幕が掲出されました.また,千厩,摺沢,気仙沼の各駅では現在同線にて運用されているキハ110系との並びも見られました.
写真:摺沢—千厩間にて 2025-3-22
投稿:葛西 翔大朗