
阪神電気鉄道では,2025(令和7)年4月5日(土)から「神戸の休日 ~土休日神戸高速線往復割引きっぷ~」をリニューアルし,デジタル乗車券「神戸の休日(阪神・高速 ワイド版)」「神戸の休日(阪神・高速 ミニ版)」として発売します.
写真:阪神電気鉄道9300系 編集部撮影 阪神尼崎車庫にて 2001-1-12(取材協力:阪神電気鉄道)
※写真はイメージです.
名称 | (1)神戸の休日(阪神・高速 ワイド版) (2)神戸の休日(阪神・高速 ミニ版) |
有効区間 | (1)芦屋駅—西代駅・湊川駅 (2)大石駅—西代駅・湊川駅 |
概要 | ●上記の各駅相互間を2回乗車できるデジタル乗車券(2券片)をセットで発売します. ●使用する方向は問いません. ※異なる方向で各1回,利用できるほか,同じ方向で2回利用することもできます. ●1回目と2回目で異なる乗車区間でも利用できます. ・「神戸の休日(阪神・高速 ワイド版)」の乗車例 1回目の乗車区間:芦屋駅→高速神戸駅 2回目の乗車区間:新開地駅→深江駅 など |
発売金額 | (1)500円 (2)400円 |
発売開始日時 | 2025(令和7)年4月5日(土)3時 |
利用可能日 | 土・休日および土・休日ダイヤでの運行日 |
発売場所 | デジタル乗車券サービス「スルッとQRtto」内チケット販売ページ ※利用当日のほか,事前購入も可能です. ※「スルッとQRtto」は株式会社スルッとKANSAIの登録商標です. |
有効期間 | 利用当日限り ※2枚の券片を,1券片ずつ異なる利用可能日で使用することはできません. |
利用方法 | スマートフォンやタブレットで2次元コードの乗車券を表示させ,改札機の読取部にかざしてご利用ください. |
そのほか | 自動券売機で発売しているきっぷタイプの「神戸の休日」は,2025(令和7)年3月30日(日)をもって発売を終了します. |
ご案内 | お得なきっぷ「神戸の休日」をデジタル乗車券で発売します(阪神電気鉄道ニュースリリース,PDFファイル) |