
▲竹中—中判田間にて 2025-3-16
JR九州では,2025(令和7)年3月16日(日)に,臨時列車“ぶんごおおの巡蔵号”が,豊肥本線大分—豊後竹田間で運転されました.
この臨時列車は,大分県豊後大野市に所在する複数の酒蔵で開催された催し「ぶんごおおの巡蔵(めぐるくら)2025」の開催に合わせて運転されたもので,臨時の普通列車が大分—三重町間を中心に運転されたほか,豊後竹田発大分行きの臨時快速も運転されました.
なお,臨時で運転された列車はすべて“ぶんごおおの巡蔵号”の愛称が付けられ,主に運用されたキハ200-5+キハ200-1005には,特製の側面サボが装着されました.

▲竹中にて 2025-3-16
投稿:麻生 航太郎