JR九州では，2025（令和7）年3月14日（金），大分車両センター所属のキハ125形を使用した豊後竹田発熊本行き2428Dの運行が終了となりました．
　翌3月15日（土）のJRグループのダイヤ改正により，同列車の行先が熊本から宮地に短縮されることによるもので，これにより豊後竹田から熊本まで，88kmにおよぶキハ125形の長距離運用がなくなりました．
　最終日となった14日は，キハ125-113を使用して熊本行きの表示で運転されましたが，ダイヤ改正前の移り変わり運用として宮地行きに変更され，同駅で車両交換が行なわれました．