近畿車輛で製造された東武鉄道80000系が,2024(令和6)年12月24日(火)から25日(水)にかけて,徳庵から横浜羽沢まで甲種輸送されました.今後,栗橋まで輸送される予定です.
けん引機は,徳庵—吹田(信)間が愛知機関区所属のDD200-14,吹田(信)—横浜羽沢間が新鶴見機関区所属のEF65 2092でした.
今回輸送されているのは,第1編成(81501+82501+83501+84501+85501)と第2編成(81502+82502+83502+84502+85502)です.80000系は25編成が導入される予定で,うち18編成には60000系から転用した中間車が連結される計画となっていますが,今回の2編成は全車両が新製車となっています.
写真:千里丘—茨木間にて 2024-12-24
投稿:松田 信介