東武鉄道では,伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の草加駅2・5番線と越谷駅1・4番線で,ホームドアの使用を順次開始すると発表した.
ホームドアは,ホームでの安全性向上とバリアフリー化を目的に設置するもので,草加駅2番線では2025(令和7)年1月9日(木)終列車後,同5番線では1月18日(土)の終列車後にそれぞれ設置工事を行ない,3月1日(土)から使用を開始する予定.
越谷駅1番線では1月11日(土)終列車後,同4番線では2月1日(土)の終列車後にそれぞれ設置工事を行ない,3月8日(土)から使用を開始する予定.
東武鉄道では,「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用したホームドア(可動式・固定式)整備をはじめ,駅設備のバリアフリー化を進めており,現在21駅で可動式ホーム柵の整備が完了している.
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