JR貨物は,2025(令和7)年3月15日(土)にダイヤ改正を実施すると発表した.
今回の改正にあわせて,機関車18両(EF210形9両,EF510形9両),荷役機械19台を新製する.
モーダルシフトの要望に応えるため,コンテナ列車の設定や利便性の向上を図るとともに,要望の強い区間では輸送力を増強する.また,近年ニーズが高まっている大形コンテナの取扱いの拡大を図る.
東京貨物ターミナルと郡山貨物ターミナル・仙台貨物ターミナルを直結するコンテナ列車を設定し,東京臨海部から南東北地区への利便性を向上する.
コンテナ輸送のリードタイム短縮を目的として,札幌貨物ターミナル→広島貨物ターミナル間に日本海縦貫線経由の直行ルートを設定することで,これまでの所要時間を大幅に短縮し,3日目早朝配達を実現する.福岡貨物ターミナル→新座貨物ターミナル・宇都宮貨物ターミナル間の列車を速達化し,所要時間を短縮する.また,積み合わせ貨物や生鮮食料品など,深夜発の輸送ニーズに応えるため,コンテナ列車のダイヤを変更する.
岡山貨物ターミナル・広島貨物ターミナルへの利便性向上のため,東京貨物ターミナル発広島貨物ターミナル行きのコンテナ列車を設定する.なお,出荷波動に対応するため,九州行きも利用可能な輸送ルートを設定する.このほか,顧客からの要望が強い地域間の輸送力の増強や,新たな直通輸送ルートを設定する.
大形トラックとほぼ同じサイズでモーダルシフトのしやすい31ftコンテナや,20ftコンテナの取扱いを拡大する.
このほか,敦賀港新営業所の営業を終了する.
詳しくは,JR貨物ニュースリリースに掲載されている.
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