川崎車両で製造された西武40000系48151編成が,12月6日(金)から8日(日)にかけて,兵庫から新秋津まで甲種輸送されました.
兵庫—吹田貨物ターミナル間は愛知機関区所属のDD200-14が,吹田貨物ターミナル—新秋津間は新鶴見機関区所属のEF65 2092が,それぞれけん引しました.
西武40000系はこれまで,10両固定編成のみが導入されてきましたが,今回登場したのは8両編成で,2024年度は3編成が導入される予定となっています.
写真:辻堂—藤沢間にて 2024-12-7
投稿:松本 訓一