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特集 新幹線最前線2025
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水郡線で臨時列車が3本運転される

水郡線で臨時列車が3本運転される

▲東館にて  2024-12-1

JR東日本では,2024(令和6)年12月1日(日),水郡線で3本の臨時列車が運転されました.
 これは12月4日(水)に水郡線が全線開通して90周年を迎えることを記念したもので,12月1日(日)は,常陸大子で茨城県の記念式典と「水郡線フェス」・「水郡線統括センターまつり」,磐城塙で福島県の記念式典と「ふくしま鉄道博」が開催されました.
 臨時列車はこれらのイベント会場をつなぐもので,水戸—常陸大子間では仙台車両センター小牛田派出所属のキハ48形「びゅうコースター風っこ」による「水郡線90周年水戸号」,郡山—常陸大子間では,仙台車両センター小牛田派出所属のキハ111-3+キハ112-3(レトロラッピング)による「水郡線90周年福島号」,常陸大子—磐城塙間では,勝田車両センター大子派出所属のキハE131-2+キハE131-1(記念ラッピング)による「水郡線全線開通90周年号」が,それぞれ運転されました.

水郡線で臨時列車が3本運転される

▲袋田—上小川間にて  2024-12-1

投稿:深谷 健

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